育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

パンはいったんやめる

実は最近、使徒の手足や頭に赤いぶつぶつができて、痒がるんですよ

それが、手作りにしろ市販のものにしろ、パンを食べたあとにそうなるような気がしていて、小麦アレルギーか?!と思っています

 

小麦アレルギーについては別記事にするとして、2週間くらいパンをやめてみます

パンを食べ始めたのは何ヶ月も前からだったから、大丈夫だろうと思っていたけど…

 

実は一昨日の夜から発熱し、食欲低下もあり、昨日はジジババオジ(私の弟)が同行して小児科に行きました。

ジジババオジは車の中で待っていましたけどね。

みんな、使徒の具合が悪いと心配して、実家の空気はお通夜状態になります笑

小児科ではインフルエンザと溶連菌の検査をしたけどどちらも陰性、熱は風邪によるものでぶつぶつはアレルギーかな?と先生は言ってました。たしかに手のぶつぶつは先月から少しずつでてきてますから…

 

そして今朝から熱は下がり、お風呂あがりにお腹をみたらポツポツと赤い点が。解熱後の発疹、高熱のわりに元気、これは突発性発疹だったのかな?と思いました。

 

使徒は手足のぶつぶつはあるし、時々痒そうだけど元気です。

 

話は変わりますが、私は育児休業が終わりました。保育園に空きがなく、以前の職場では仕事を続けることは困難でした。夫は、私が働くことに反対はしないけど、協力もできない。俺の稼ぎだけでも生活できるなら、無理して働かなくてもいいじゃん。という意見。

このまま専業主婦になるしかないのか?!と悩み発狂していましたが、実家からそんなに遠くないところで託児室付きの求人を見つけました。

軽い気持ちで連絡したら、早速面接をということになり、私は急いで面接用の洋服を用意したり、履歴書を用意しました。

使徒を連れて服を買いに行くのは本当に大変だったし、履歴書を書くのも大変でした。

 

両親や弟が子守をしてくれたから、求職活動ができました。みんなに迷惑をかけているからこそ、勢いでやり抜くしかない!と思い、応募から3日後に面接を受け、その場で採用してもらうことになりました。院長は子育てと仕事を両立した女性で、ラピュタでいうとドーラのようなおばさんでした。

 

初めて会ったそのドーラおばさん、まだ良い人なのか悪い人なのか分かりませんが、面接のときに

「子どもを産んで、子育てだけしていたら頭がおかしくなるのよ。私はおかしくなった。本当に。仕事をしなきゃ、自分の存在価値を見失うんです。でも子どもが私を必要としていて、私も子どもを可愛いと思う、子どもと過ごす時間も大事だと思う。1番困るのは子どもが病気のとき。預かってもらえないと思うと、仕事に集中できない。だから私が、お子さんが病気の時も子守をする人をちゃんと手配します。安心してあなたは、仕事がんばって。」

 

と言われて、

そうそう。本当にそうなのよ!と思いました。

これは、やってみた女性にしか分からないことなのでしょう。

 

とりあえず私は、社会復帰のために背中を押してもらったなと思い、働くことにしました。

初出勤はまだ先なのですが、ドキドキ、ワクワクですね…

ちなみに旦那にはまだ言ってません。