育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

産後の肥立ちについて実感することと、使命感の話

私としては産後のダメージからの回復に1年以上かかっている気がします。

だいぶよくなったけど、本当に回復しないですよ。

産後の肥立ちが悪いって簡単に言うけど、どの程度かって個人差があると思います。

おそらく私の母は産後の肥立ちが良かったのだと思います。

だから私の様子を見て驚いているというか、「もとの生活ができるようになるのかな・・・」って不安に思っている部分があるようです。

 

まわりにそう思われていることが、私としてむかついていて、

世の中の女性が普通にやっている出産や子育て、仕事を

わたしだけうまくできないとはどういうことだ!と思っていて

強引に仕事に復帰してみたのですけど、その結果として

「仕事はできる」という確信を得ました。

 

まぁ残念ながら女院長のところでの仕事は継続しないのですが

私としては、私の問題というよりも、採用時の雇用契約からの変更に対応できないからというのが表向きの理由で

本音は、「もうこの院長から学ぶことがないのと、使徒の習い事の日に出勤しろと言われるのが嫌なのと、制服がださいのと、従業員へのパワハラを見て見ぬふりさせられるのが嫌なのと、感染対策がクソだから」です笑

 

一方で私の中に新しい変化がありました。

今まで保育園に行くたびに「お母さんが働いていないと保育園に入れません」と言われてきて、結局保育園に入れなかったのですが、

実際には働くとかそういうことより、自分の体力を回復させる時間がほしくて使徒を預かって欲しいと思っていて、夫は役に立たないし、自分の親にばかり育児の負担をかけていたということがストレスの原因でした。

女院長のところで働いたことにより、ブラックではあったけど、使徒と離れている時間が長くなり、なんとなく回復できました。回復したことにより、「誰でも良いからとにかく今この子を私の代わりに見ていてほしい」という気持ちがなくなりました。まぁ、使徒が成長して多少放置しても大丈夫感がでてきたからだとも思いますが・・・

 

だから女院長には感謝しているけど、一生ついていく気にはまったくならなかったな~。

それで、思うのが、「なんかもう歯の治療飽きた」ということです笑

最悪の結論にたどり着いてしまったと思いました笑

 

なんだろう、やれって言われたらまぁ、やるけど、

わざわざ自分から「歯の治療がしたいです!」っていう気持ちに全然ならない。

女院長のところで行われていた治療があまりにもひどかったからかな?笑

こんな治療するくらいなら、やらない方がいいじゃん!て思いながら現場を黙って見ていたことへの反動?

意味ある治療が行われている現場に行けば、治療への情熱みたいなものを取り戻せるんでしょうか~~~~

なんていうか、使命感?みたいなものがない。

私以外の誰かがやっても良いじゃん、みたいな。

みんな使命感もって仕事してますか?いいなぁ、うらやましい。

 

というわけで、師の「すべての人は果たすべき使命があり、それを伝えることが占術家の役目」という言葉が、すごすぎると思うんですよ。なんかもう宗教だよね、それ。「果たすべき使命」に、エビデンスなんて無いのにね・・・