育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

どうもどうも、お久しぶりです

やっほー★みんな元気?

毎日暑くて大変だよね

コロナより熱中症で死にそうだよ

 

どうも。。。

 

私は前回のブログ更新から、スマホを新しくしたり、

長らく凍結されていたツイッターのアカウントを捨てて新しく作ったりしておりました。

なぜ凍結されたのでしょう・・・・登録の途中で長期間放置したから?

 

ツイッターは、人間観察のためにまた始めました。

誕生日を載せている人もいるので、そこから占術の勉強など・・・・笑

 

 

 

今まで育児に関するツイートなどあまり見なかったのですが、最近はそういうツイートをみて、

 

あ~、もしかしてこんなこと気にしてるの私だけなんかな

 

っていう気持ちになっております。

 

私は、使徒がパンを食べるなら、それは市販のパンよりも自分が作ったパンがいいと思ってしまう。なぜなら食品添加物が圧倒的に少ないから。塩も砂糖もたくさん与えたくないから。

同じく離乳食も市販のレトルトを与えるより自分が作った方がいいと思ってしまう。

 

保育所に行かせるよりも私と一緒に居た方がいいと思ってしまう。なぜならお腹が空いたりのどが渇いたりしたときにすぐ対応できるし、オムツも頻繁にチェックして替えるから。

 

ジジババに使徒を預けるよりも私と一緒に過ごした方が良いと思ってしまう。なぜなら3歳までの子どもには母親の愛情が絶対に必要だから。私は何よりも使徒を優先して使徒とずーっと一緒にいるべきだから。

 

私は日焼け止めも化粧もあまりしない方が良い。なぜなら使徒をだっこしたときに日焼け止めや化粧の成分が着いてしまうから。

 

私は・・・・

 

っていう発想で、どんどん自分の自由を犠牲にしたり、同時に使徒の経験を制限するような方向に行ってるな・・・って、丁度思ったところです。

ツイッターの育児アカウントで、「え?育児ってそんなゆるい感じでもいいの?」という新しい刺激を得たタイミングで、占術の先生から

 

「親がよかれと思ってこどものためにやっていることが、こどもにとっては負債のような物になることがある」という話を聞きました。

まぁ、いろいろ事情があってあまり詳しく書けませんけど、一例として

 

「すべてのこどもが、上流家庭で、何の不自由も無く、理解のある父親と、聡明な母親によって育てられれば、必ずその子の持って生まれた才能を十分に発揮して、社会に大きく貢献する立派な人物になり、幸せに一生を過ごせる。」

 

わけではないということです。

 

こども時代に貧乏な家庭で育ったからこそ成人後に伸びていくという人生

親に愛情をもらえなかったからこそ飛躍的に才能を伸ばす人生

裕福な家庭に育ったからこそ、人間性を成長させられない人生

 

本当にその子が持って生まれた個性と、与えられた環境というものは

千差万別であり、優劣はつけられない。と思ったのです。

うちの使徒は、親の過保護が悪く出るタイプだと、

私は自分で教科書を読んで知りました。

しかもその悪く出るというのが、本当に悪く出てしまうんです。

何が悪いって、本人にとっては長い期間の苦しみ(精神的な葛藤)になるということです。

 

ここで、私が学んでいる占術を否定して、

「いや、そんなのは妄言で、好きなだけ過保護に育てよう」という意見も当然あると思うんですよね。

何を信じるかは、個人の問題だと思うんですよ。

 

私の占術の先生は、「自分は子育てに占術を応用してきた」と言っていました。

親が、こどもを伸ばせる環境を知るのに有効なツールだということです。

 

スピなことを言うようだけど、私は今学んでいる占術のことは、

つい最近までまったく知らなくて、

占いは遊び半分でしかやったことがなかったのですが

 

 

こどもを産んでから急に学ぼうと思って、思いのほか簡単に師が見つかり、

しかもその師がなかなかの良い師で、

「あなたの過保護は将来こどもを苦しめる」という内容を知ったことそれ自体が

 

ある意味、神からか、使徒からか、ご先祖からか、守護神からか

それは分からないけど、そういうご縁というか、啓示だったような気がしています。

 

 

まぁ、そんなわけで、友人から数件の鑑定依頼をいただいて、

まだまだ半人前ですが答えられる範囲で答えています。

お盆休みなどあって返事が遅れている方、すみません!

 

もっと勉強しないと、細かいことは鑑定できないので、頑張ります。