育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

配偶者と価値観が話が合わない

今日は雨で、スニーカーの底が破けていたらしく靴下まで濡れました・・・足が冷えた。

 

天気が悪くていやだね~

使徒を託児所を連れていくのも大変です。傘を差して、車道に飛び出さないよう使徒を捕まえながら、荷物も持って、っていうのが大変。腕があと4本必要です。

 

正直なところ、結婚前から夫とは話が合わないと思っていたけど、

現実的な部分で重なりが多かったので「意見は合わないけど言ってる内容は分かる」ってことで、

他人とのコミュニケーションを諦めている私的には「まぁいいか」と思っていました。

 

 

同じ物を見てどう思うかと、

あとそれを表現する言葉の選び方とかタイミングが、まったく違うんですよね

 

体力や時間に余裕のあった昔は、

そういう違和感を許容することができていたけど、

今は子育てに追われて余裕がないので、単純に会話がめんどくさいんですよね・・・

 

そういう意味では遠距離通勤で早朝から居なくなり夜遅くなってから帰宅するスタイルでいいのかなと思います

一緒に長い時間過ごしても、コミュニケーションによる違和感が蓄積するだけなので・・・

 

子どもの預け先の問題さえ解決すれば、私も仕事で朝から晩まで不在の存在となり、

家族と過ごす時間を減らせるようになるな。。。はやくそうしたい・・・

 

と思っています。

 

こんなことを書けば、よほど不幸な家庭生活に見えるでしょうけど、

私は自分の宿命を占った結果、家庭運凶、結婚運凶、子縁凶ですし笑、

 

また、家庭生活を完成させるほどに運の低下があるそうなので、

これくらいでいいと思っているんです

結局、ずっと一緒に居て、同じ事を思うのは無理なんですよね

配偶者とは晩年に行くほど価値観が合わなくなると言われていて、

まさにそうだな、と思っています

 

使徒も、私がいるとどんどんわがままになっていて、

「母親と離れる時間」というものを作った方がいいのだろうなと思います

 

親がいると思うと、本気を出せない子っていますよね

 

 

自分の意志で持った家庭なのに、

家族が揃うと疲れてしまうというのは皮肉な運命とも思えるし、

そもそも家族ってそういうものかもな、、とも思う

 

運命分析を学んでよかったと思うのは、

私が自分の現状に対して抱える矛盾について

「こんな男と結婚したせいでこうなった」とか「旦那の遺伝子を受け継いだから子どもがわがまま」とか思うのをやめて、

「たぶん私という人間にはそういう環境がついてまわるのだ」と一種の諦めの気持ちを持てることですwwww

 

誰も悪くない、こういう星の下に生まれたのだ

 

って感じですかね・・・

結局いろいろ手を尽くしても変えられない現実というのがあるし

執着を捨てるのが一番はやくて、楽です

このように考えた結果、いろいろな宗教ができあがっていくんだな~とか思います笑

 

 

家庭運は人によって異なるので、家族で過ごすことによって癒やされたり満たされる人もいるはずで、孤独な時間を必要としない人もいるでしょう。

私も家族で過ごすことによって癒やされると思うこともありますよ。

基本的に疲れますけどね。

 

私が自分で運命分析をやってみたら、

幼い頃に養子に出て(つまり親を捨てて)

養家にて一生懸命働き(仕事に身を尽くす)

生涯独身で子どもを持たない(孤独に暮らす)

と言うのが一番、満足する生活を得られるらしいですw

 

 

この結果を読んだ時には「え~?!なにそれ?」って思ったんだけど、

「もしかしてそうかも!?」って思うことがありますね

 

私は昔から、知人も家族も誰もしらない、

関係者がまったく居ない土地に転勤とかで行きたいな~

って思う瞬間がたびたびあります