育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

宇宙の大きさを感じて…

最近俗世に浸かりすぎて?

なんか精神的な疲れと

物理的な疲れが溜まっていて

宇宙の大きさを解説した動画を見て癒されるという終末フェーズに入っている…!笑

 

なんかさ

ジャポネに生まれて、ヨーロッパとか、アメリカとかさ、

オーストラリアでもいいけど、

めっちゃ遠いなって思うじゃん

 

てか、車で2時間以上かかるところに移動するだけでも遠いなって思うしさ

 

通勤に30分かかったらもうめんどくせーなって思うのよ

 

それなのに、海外とかさ、めちゃ遠!ってなって、

月とか火星とかさ、

遠いというレベルですらないファンタジーなわけ

 

でも、太陽系の大きさとか、

それを超えた銀河、銀河団があって 

宇宙の大規模構造とか言われたらさ、

はい?ってなるじゃん

そう考えるとボイジャーとかすごすぎだよね

 

てか、

私らの体もさ、

クソちっせー細胞がめちゃたくさん集まっていて、

デオキシリボ核酸内の1つのアデニンとかさ、

そんなのが、私の体の全体を把握してるわけなくね?って思うのよ

まぁアデニンじゃなくてもいいよ

赤血球とかさ(急にデカい)

水分子とかでもいいんだけど

 

私が今日ファンデーション買いに行きたかったけど使徒がおもちゃ欲しいって騒いで結局かき氷食べて帰宅するに至ったこととか、

アデニンも赤血球も感知してないよきっと

 

だからさ、

赤血球は赤血球なりの役割をひたすら果たしていて、脾臓で壊されるまで、

なんか、ミッションを果たしてるわけじゃん

 

そうやって、宇宙の大規模構造の真意は分からないまま、

私は赤血球として脾臓で壊されるまで、

自分なりのミッションを見つけてそれを果たすんだなって思うんですよ

 

でもそれは宇宙の大規模構造から見たら、

知らん事ですよ

あってもなくても、変わらないのよ 

 

赤血球がひとつなくなったり

役割を果たさなくなったからって

私の行動は変わらないんだよね

気づきもしない

 

っていう、

宇宙の大きさを感じる事で、

自分の人生の小ささを実感して癒されるという

謎のフェーズが来てますなう