以前友人がアメリカで親知らずを抜いたと言っていて、全身麻酔でやったと言っていた。
その話を思いだして、そうだよね、全身麻酔でやりますよね、全身麻酔じゃなくても鎮静するとかさ…ってしみじみ思っている今朝…
局所麻酔だけで親知らずを抜こうと言う日本人の発想は一体なんなのだろう
いまだに分娩を無痛にせず陣痛に耐えろみたいなのと同じ発想かな?
親知らずって太い血管や神経の近くに埋まっていることもあり、結構慎重に抜歯した方がいいと思うんだけど、なんだか「とりあえず抜いときゃいーでしょう」みたいなノリをみんなから感じて、いや、そうじゃねーだろと思うんですよ
やっぱりちゃんと仕事休んで平日に病院行って抜こうよ
有給はそういうことに使ってくれ
企業戦士ぶって未開の地みたいな医療うけんのやめましょう
あと私の職場のトップの人…名前何にしようかな…テイ氏にしよう。テイ氏さ、まぁなんでテイ氏かっていうと占い的に甲乙丙丁の丁だからなんだけど、
↑鬼殺隊の階級みたい
テイ氏が掲げている理想、なんでも治せる施設みたいな理想、もうその設備じゃ無理だよって思うのよね
設備的にも無理だし、人材的にも無理だよ
チーム医療って知ってる?ねぇ、チーム医療って知ってる?
って思うんですよ
素人かき集めてチーム作っても意味ないよ
ちゃんとメンバーに訓練しなきゃダメなんだよ
この前、忙しいから人材教育してる時間なくてすまん、みたいなこと言ってたテイ氏…
すまん、じゃねえよ…
私はいつも仕事をして職場の不満を言うよな
そういう宿命なんですよね
もう自覚してます