大晦日から歯が痛すぎて悶絶していた父ですが、1月3日に夫が診察しまして、奥歯が割れていたことが分かりました。
割れた歯はもう救いようがなくて、その後夫が抜歯しました。
抜いたことで痛みはかなり軽減され、というか治ったらしいのですが、問題は抜いた後どうするかということで、
ブリッジにしてもよいし、入れ歯にしてもよいし、インプラントにしてもよいですよと夫は父に説明したそうです。
まぁそれで、どうしようどうしようと、父がグズグズ言っておりまして、ブリッジも入れ歯もインプラントも嫌だと言うのです。
そこで私が、「じゃあ親知らずを抜いて移植すればいいじゃん」と、パンが無ければお菓子を食いますか風に提案したら、
夫からは「そんな面倒な事は自分でやれよ、だいたいおまえの父親の治療とかストレスなんだよ」的な空気を感じ、
母からは「あんたもそろそろ治療復帰できそうだしお父さんで練習しなさいよ」的な空気を感じ、
父からは「絶対に痛くしないでね」と言われ、
それは無理!
と思いましたが、
「私の治療のせいで運悪くお父さんが死んでも誰も訴えないよね」と言うと、母が「訴えるわけないじゃん!むしろ本望でしょ」と言うので笑、
育休明けでブランクありまくりの私が父の親知らずを抜いて、割れた奥歯があったところに移植してみました。
まぁなんというか…
めっちゃ疲れましたよね…
それももう先週の話で、今日は縫ったところの糸を取りました。
一応傷は治ってますけどね…
年齢も年齢なので、今後さらなる治癒を期待したいけど、どうなるのか…
失敗して顎が腐ったらどうしよう!
お酒飲まないでね♡
と父には言ってありますが…
経過は追って報告します