育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

このままスピな世界へ

自分でもわからないのですが、子どもを産んでからというもの占術に目覚めています笑

 

以前はまったく興味無くて、遊びのひとつとして手相見てもらって喜んでたことくらいしかなかったのだけど…

 

手相の本は一冊くらい読んだことがあって、飲み会の時の雑談に使えて、豆知識的な利用の仕方に留まっていました

 

しかし手相をみるのは、当然素人の私には難しく、本気で勉強したりはしなかったのです

 

占いより、科学的根拠を信じて生きていたのでね…

 

まぁ今も信じていますよ科学的根拠。

命より大切なエビデンス

 

 

しかし出産というある意味スピリチュアルなことを経験し、なぜか唐突に「四柱推命」という言葉に興味を持ち、それがなんなのか調べはじめたら、「それがなんなのか全然分からない」ことが分かりました。

この分からなさが、継続の秘訣なんでしょうね〜

 

分からないから、知りたいし、勉強したいという気持ちが続きます。

そして書物からの学びに限界が。なぜなら占術は門外不出の秘術だったから…

門外不出の秘術を学ぶためには、師が必要です。

 

だけど不思議なもので、師が必要と思うと、師が現れるのです。そこがスピなんだよね〜

 

育児休業中に師に出会い、かれこれ半年ほどですが、四柱推命の面白さ、奥深さを実感しています。

 

しかし、四柱推命には時柱と言って、出生時間が必要なのです。出生時間、本人でも分からないことがありますよ。

時柱無しで占う人もいるみたいだけど、やはり時柱は必要だと思います。勉強したらなおさらそうだと思いますね…

 

 

そこで最近は、出生時間が分からなくても運命を占える、算命学というものの存在をしりました。算命学、言葉はちょくちょく聞いていたけどその正体が不明で、ネット検索にも限界を感じていました。

やっぱり師が必要なんだよな〜と思っていたら、出会いました。

ここがスピなところなんですよ笑

 

今まで仕事をしてきて、師の必要性をそこまで感じたことって無かったんですよね。

なぜなら、エビデンスの世界は標準治療を求めているから。

誰がやっても、同じ成績のでる治療、再現性のある治療です。そうでなければ、治療を受ける人により不公平になりますから。 

そして治療方法は一般的にはオープンにされます。公にして、認められることに意味のある世界です。

 

占術は、公にせず、認められることに意味を見いださず、使いたい人だけが使うものです。占術を用いて時を選び、大きな成果があっても一般的にオープンにされないですよね。

 

 

こうして私がどんどんスピな方向に沈んでいくのを、みんな心配しているのかもしれないなーと、思ってます笑