眠い。。。。
今日は夜更かししています。
夫が使徒を寝かしつけてくれたので、夜更かしできました。
夫は「使徒を2階で寝かしつけたら絶対に下に降りてきて、書類の整理をする。絶対に!」と、いかにもフラグめいた言葉を残して、寝室に行きました。
私は「そうなんだ。じゃあ起こしてあげるから。」
↑使徒と一緒に寝室で寝かしつけを行うと、100%の確率で自分も寝てしまう
と言ったきり、起こしてあげずにもう3時間経過しましたね。。。。笑
このまま夫には朝までぐっすり寝てもらおう!
そういえば「まだ歯磨いてないんだからね!絶対起きてくるからね!」って言ってたような・・・
じゃあ歯磨かずにねたんやなw
おかげで私は占いを習っている師に、近況報告のメールを送ることができました。
引っ越し後、バタバタして連絡していませんでした。
占いの師とかいうと、みんなすごい人を想像するかも知れないけど、
普通に結婚して孫もいるおばさん?おばあさん?って感じですよ。
スピっぽく言うと他人の悩み事を引き受けて邪気をもらってしまう感じの人。
普通にいうとどこにでもいそうな優しそうな人。
占い師にありがちな(?)断定口調もしない。
そんなに占いをたくさん受けたことないから知らないけどw
私も今占術の教科書を読んでいるけど、読めば読むほど興味が増します。
これがもし全部嘘だったとして、フィクションだとしても面白い!って思いました。
書いた人は天才か狂人?
だけどこの占術は、本来占術じゃなくて、哲学なんだって。
この哲学は、未来予測や、占いにも活用できる哲学で、
カウンセリング能力が高いんだって。はぁ、なるほど。
最近天中殺の話が出てきて、その人の傾きの話が出てきました。
ある天中殺は南に傾き、また他の天中殺は北に傾く。
私のイメージだと、前者は「自分のこどもが第一」の人。
我が子のためなら自分の親も見捨てられる。それが当たり前で、自然なことだと、誰にも教わらなくても思う人。
そして後者は逆になる。親のために子どもを道具にする人。
それを酷いとかいうのは、前者の意見で、後者の人も存在している。誰にも教わらなくても自然にそうなる。年長者を助けるために子どもが死んでも仕方ないと思う。
どちらも存在していて、善悪は問えないのだなぁ。と思う。
実際、過去に大津波がきたときの記録で、自分の年老いた母親を助けるために、赤ちゃんを海に捨てて泳いでいくその父親の話がありますよ。
コロナ禍に、なんとなく似ていますね・・・
前者の天中殺を持つ母に育てられた私は、後者の天中殺を持つ姑にとても強く違和感を持っていました。
この人は、自分の子どもをなんだと思っているんだろう・・・と、いつも思っていました。
そのモヤモヤした気持ちは、天中殺のはなしを読んだ時にすっと腑に落ちたわけです。
そして腹を立てる意味がないと悟ったわけです。
そして、そんな姑を軽蔑している自分のことも、認めたわけです。私とは、傾きが違うのです。
だから私は、占術の勉強は自分自身のカウンセリングになっているのかもしれない。
寝まーす