ジジが、趣味の家庭菜園に夢中なのですが、いかんせん素人なので思い通りに育たないらしいのです。
無農薬にしたいらしく、虫がついたり、病気になったり。
そこで、自分のノートにあれこれ日記をつけたり、ググった内容をまとめていたんです。
夫が来ていた週末、ジジが一日中家庭菜園日記とにらめっこしていて、夫が
「おとうさん、在宅勤務なの?」と言うので笑、
私が「いやあれは、趣味の家庭菜園日記をつけてるの」と言うと、
「えー?仕事かと思ったよ。雰囲気がガチじゃん。なーんだ、家庭菜園かよw」
と、若干バカにしていたんです。
それが失礼だとかそういう話題ではなく笑、
私は最近、作物を育てるのは難しく、その極意のようなものの集大成が占いだと思うようになったんです。
人間も自然の一部だから、自然に育てられていくんだけど、作物と同じように気候に左右されるんだと思うんです。
ジジはずっと「野菜を育てるのって難しいなー、うまくいかないわ」とぼやいていますが、たぶん、本当に難しいんだと思いました。
だからこそ、昔の人は暦を作ったんだと思いました。
今でも作物には豊作の年とそうでない年があるように、人が育つのにベストな条件というのは揃う時もあれば揃わない時もある。
それを、今度いつベストな条件が揃うかを予測して、その時にこうしたらいい、悪条件しか揃わないのはいつで、その時はこう対策しよう、というのが、本当に占いの、というか算命学や四柱推命の考え方と似ていると思うんですね〜
そう考えると、ただ当たるとか当たらないとか、占いをそうやって使うだけはもったいないなぁ、その人が最も豊作になる時を狙ってエネルギーを使い、その人が不作になる時に備える、そうすれば、なんていうか、その人が天命を果たせるように思うんですよ
宗教的か?笑