育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

母親の魂

使徒のコブは一晩で治りました。

 

以前読んだ教科書に、「母親の魂」というような内容が出てきました。

宿命の中に、母親が入っているかを見るのですが

 

私の宿命にも弟の宿命にも、しっかり母親の魂が入っているなぁと思いました

でもどちらかというと弟の方に強く入っていて、そうだねぇと思って見てました笑

 

一方、母親の魂がまったく入っていない宿命もありました。夫です。

たしかに、姑は夫に小遣いを渡すことはあっても、心を残すことは無いというか

子ども3人いるけど、基本的にお金を渡すことでしか支援しない人なんですよね…

あ〜、これが、母親の魂が入っていない人の生き様なのね

って納得しました笑

 

もともと、姑は子孫に心を残さないという運命を持っているので、当たっていると言えば当たっているというか、宿命どおりの人生なのでしょう。

 

母親の魂が強く入ると、将来マザコンになるかなー?なんて思っていて、進路や結婚、子育てに実の母親が干渉してきたり、母親の力を借りないとそれらが達成されないという状況に置かれるかな?と思うようになりました。私がそうだからです笑

 

私の場合は使徒を産んでから顕著に母親の力を借りないと生きていけない状況になりました。まずは夫が子育てにギブアップし始めたところからそんな感じでしたね…

使徒の宿命をみると、母親のみならず、父親、祖父母、合わせて4人の養育者が刻まれています笑

4人の大人が協力して養育せよというメッセージを、神様からもらったのだと思いました笑

 

 

そして使徒の宿命には、父親と母親が同格であると出ていますので、使徒が生まれたことで、私は専業主婦でいられなくなるということです。

 

話は変わり、

最近、弟の同級生の女の子たちの依頼で、少し宿命を見ることがあります。

彼女たちはたいてい結婚のタイミングで悩んでいて、恋愛相談の遊びみたいな感じで相談してくるわけで、私的には〇才のときはやめたほうがいいよ、みたいなコメントしかしないのだけど

彼女たちの宿命には、しっかりと母親の魂が入っています。

女性で、国立大学の医学部に入ってくるような人は、しっかりと教育ママの魂が入っているんだなと感じたところです笑

そうでなければ、目標を定めたお受験を乗り切れないし、本人が医師になったあと子を産んで、仕事と子育てを両立できませんものね〜

そんな人は、進路や結婚に母親が口を出して当然なんですよね

 

私は使徒のチェロレッスンで、いわゆる「一生懸命な母親」と接する一方

職場では「子どもに平気で虫歯を作り知らん顔の親」とも接しています。

やっぱり母親の魂の入り方が違うのかしら…と思い、どちらも宿命は見てないんですけど。誕生日知らんし。

 

でも使徒のチェロレッスンに行くと、いかにも一生懸命な母親が、娘の受験のことも話題にしていて、地元の進学校にしっかり合格させています。

 

運命って、よくできてるわぁ...

 

男の子には母親の魂が入りやすそうと思いますけど、

やはり女の子に母親の魂がしっかり入るかどうかですよ。

昔は女の子って、捨てられたり売られていたりしましたよね

女の子で母親の魂が入ること自体、強運なんでしょう

 

運命って、よくできてるわぁ〜

 

と、勝手に思いました笑