育児にうちのめされるブログ

仕事と育児は両立できると聞いていたけど、実際やってみたら無理なんじゃないかと思う日常

幼稚園を転園した話

今日使徒の幼稚園は、最後の登園でした。

私の開業に合わせて使徒の幼稚園を変えることにしました。

 

距離的には前の幼稚園も職場に近かったのですが、

居残り保育が充実しておらず…

1ヶ月前に1日単位で予約をしないと居残り保育してくれないんですよ

 

いや、一カ月先の予定って分かんなくない?

急な残業とか想定してないの?

 

と思って、利用しづらいなと思ってた

 

転園先の幼稚園は、

当日に、今日は残業で遅くなりますというのがOKで、

女性ドクターも利用していると聞いたので、

そっちに移ろうと思ったんだよね

 

 

あと、なんとなく園児や保護者が意地悪な感じで、

それに馴染んでいく使徒を見て、

なぜそこに馴染んでいくのだ、と思ってたが

 

偶然転園先の見学したら、

園児たちが穏やかで優しくて、

教育の質的なものを感じたんだよね

 

実は使徒が今の幼稚園に行き始めて、

割とすぐに幼稚園で怪我をしたんだよ

 

怪我は頻繁で、

お友達に噛まれた、つねられた、蹴られた

系もあったが

 

遠足で行った先の公園にしらない小学生がいて、

その小学生にぶつかって頭に3センチくらいのコブができて紫色になってるのに、

園の先生がそれに気づいてないとか、

 

幼稚園のストーブを囲う針金の処理がしてなくて、針金がふくらはぎに深く刺さって血が出たけど、

園の先生はそれに気づいてなくて、

ただ絆創膏をはっただけとか、

 

幼稚園の業務用扇風機の一部が違っていて、

そこに当たって足が切れたりとか、

それも園の先生が気づいてないという、

 

 

幼稚園の先生、子どもの安全管理やってなさすぎじゃね?!

って思うことが多発してたのよ

 

 

そもそも幼稚園に石油ストーブや業務用扇風機、子供の手が届く場所に設置するってどうなの?

とも思ったし、

 

これじゃ子供がバスの中に閉じ込められたりしそうだなと思っていた

 

そんな幼稚園だったけど、

今日帰宅して使徒はすごく寂しそうにしていました

 

 

まぁ私の都合で転園させてんだけどさ

 

 

出会いと別れは人生の醍醐味でしょう

幼稚園児にそれは理解できないか